3Dプリンター治具造形サービスのご案内
- 治具とは?
- 加工や組立等のものづくりの工程において部品を固定するとともに工具等の作業位置を指示する道具。
治具はものづくりのさまざまな工程で活用されています。
「ワークの加工、後処理 組立、検査」のどの過程でもその工程に合った治具が使われています。
治具を3Dプリンターで作成するメリット!
治具を3Dプリンターで作成することにより、様々な効果を得ることができます。
また、1度の造形で様々な形状の治具を配置することにより、効率的な製造が可能です。
製造時間の短縮
製造コストの削減
軽量化
形状変更への即時対応
治具作成に適した3Dプリンター×材料!

MfgPro230 xSは、造形エリア230×230×230mmの粉末焼結3Dプリンターです。
特殊材料のCB50用いて造形を行うことにより、高強度かつ安定した寸法精度で治具作成を実現します。
CB50は、治工具用途向けとして開発され、2014年から大手自動車メーカー様の検査治具作成材料として採用されています。
国内自動車メーカーで多数の車種車型で使用され自動車生産ラインで実績を重ねています。
治工具の用途に適している理由
- 高い機械強度
- 耐熱性・耐薬品性に優れ経時変化に強い
- 線膨張係数が低く寸法精度が安定している

造形サービスの流れ
イグアス技術員が、お客様のデータをお預かりし、高性能3Dプリンターで造形いたします。
3Dプリンター造形に関する経験豊富な専門技術員が、丁寧に造形・後処理を行い、お客様に満足いただける造形物をご提供いたします。

料金目安
(料金は造形する機種・データ形状により異なるため、都度見積りとなります)
※この表はにスクロールできます
機種名 | 造形例 | 造形例の大きさ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
MfgPro230 xS | ![]() |
86×45×81mm | 53,000円 |