PartPro100 xP
本体納品時の梱包状態
造形までの流れ
ユーザーガイドに従い、お客様側でセットアップしていただきます。
ここではUSBメモリで印刷を行う場合の簡単なセットアップ方法をご紹介します。※セットアップサービスはございません。
Step.1造形ファイルの作成
専用ソフトウェア「XYZware_Nobel」で、配置/サポート材生成・造形材料を決定します。
Step.2レジン材料の鎮充
タンクから本体にレジン材料を鎮充させます。操作パネルのボタンを押すだけで簡単に補充できます。※補充時はレジンタンクの「MAX」の表示を超えないようにご注意ください。
Step.3造形スタート
いよいよ造形開始です。USBから造形データを選択し、「OK」ボタンで造形を開始します。
Step.4造形完了
この後、後処理の工程に進みます。
後処理方法
造形プレートから取り除く
アルコール（IPA）で洗浄
2次硬化装置でUV硬化
サポート材を除去
セルフメンテナンス
レジンタンクの清掃
造形時に発生した残留物が残っていると造形品質に影響を及ぼします。アルコールを含ませた布で拭き取ってください。造形毎の清掃をおすすめします。
How to Use
